こんにちは!(^^)!新しい年を迎えて1か月、時が過ぎるのもあっとゆう間ですが、さまざまな感染症が流行する季節のため、こまめな換気や丁寧な手洗い・うがいにより予防を徹底していきたいと思います。
予防してくウイルス
が踊る季節打ち抜く
唄う就労移行支援事業所ななころ取手です(‘◇’)ゞ
ななころ取手では、音楽、メルカリ、チームビルディングなどの様々なワークショッププログラムを行なっていますが、新しいワークショップとして ”Lyric LAB”(リリックラボ) が始動しました🎤
Lyric LABとは
“RAP(ラップ)というツールを使って価値観の表現と共有を行う。”
そうです!音楽で聴くあのラップです🎤日常の不満や思ってること、悩み、自慢したいことその他なんでもラップにして吐き出しちゃおうってわけです。
Lyric LABの目的
❶自己表現への抵抗を無くし、就職面接や社会生活におけるコミュニケーションの積極性を高めること。
❷自身の現況を客観化し、自己受容に至ること。(認知行動療法的な側面)
❸互いにアサーティブな反応・応答・意見の交換を行い、自己と周囲との関係性や、対人的な関わり合いの良さを再認識し、場に適切な雰囲気の作り方を体得すること。
古来から日本では、詩や短歌、俳句を詠むことで「辛い」「悲しい」「苦しい」といった感情と向き合い、その呪縛から自らを開放してきました。四季の自然風景や心の状態を和歌に詠むことで、悲しみや痛みなどの負の感情を切り替えてきたと言われています。古今和歌集の序文に「やまとうたは、ひとのこころをたねとして、よろづのことの葉とぞなれりける」とあるように、和歌は人の心を表現するものとされ、歌には心を浄化する、という役割がありました。
又、HIPHOP文化が生まれたアメリカでは、RAPにして感情を表現することで、人種差別や貧困、抗争による仲間の死などのあらゆる苦境を乗り越えてきました。
想いはやがて全国へ
茨城県の取手市にある、ちっぽけな事業所からはじめたこのリリックラボですがRAPに乗せた 障害がある方の ”生の声” がやがて全国に届き、より良い福祉制度の発展やノーマライゼーションの実現につながることを願い、日々活動しています。
当事者の方をはじめ、ご家族の方、各支援機関における支援員の皆様、各SNSにて #韻踏むし福祉 のハッシュタグをつけて福祉RAPのご参加お待ちしています。
前回の記事にも記載しましたが、リリックラボの開設を記念して事業所のテーマソングを作りました。リリックラボで作成した曲も随時配信予定ですのでチャンネル登録の方もよろしくお願いします✅😎
転んで起き上がって…
ななころ取手では1日1日がワクワクにつながる事業所を目指して、微力ではありますが利用者さんと共に成長していきたく存じます✨
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