防災訓練を行いました🚒

こんにちは🌞

最近はNetflixで公開されている『THE DAYS』を観て主演の役所広司さんや竹野内豊さんの熱演に強く胸を打たれております。

就労移行支援事業所ななころ取手です!(^^)!

さて、冒頭で申しました『THE DAYS』ですが、こちらは忘れもしない2011.3.11のあの日の出来事を事実に忠実にドラマ化されています。圧巻の臨場感でとてもリアルに描かれており、あの日の記憶が昨日のことのように思い返されどうにかしないと!とゆう気持ちにさせられます。

とゆうことで、ななころ取手ではいつかくるかもしれないその時に備え、取手消防署の方々をお招きし、避難訓練を行いました🔥

今回のブログでは避難訓練の様子をレポートしていきます📓

避難訓練では火事が起きた時の避難経路の確認や緊急時の連絡、火事が起きた事を想定して実際にロールプレーを行い避難の際のポイントや気を付けることなどを教えていただきました。

避難経路の確認

前もって知っておくことがいざとゆう時の混乱を回避できます。又、道がふさがれ通常の経路では避難できない際の緊急避難用ロープORIROの使い方も教えていただきました。

緊急時の連絡

緊急時の連絡では住所や氏名、状況などをすみやかに伝えます。とっさの時は住所が出てこない!なんてこともあるので近くの目印なども言えるようにしておくといいかもしれません。

 

実際に消防署の方が電話での受け答えをして下さいました。

 

ロールプレー様子

ロールプレーでは上の階で火災が起きたことを想定し人数確認を行い一列に並び速やかに避難しました。急な事態では混乱がさらなる混乱を招くためとにかく落ち着くことが肝心です。

なるべく煙を吸わないように、走らず、喋らず。無事に避難できました。

消火器の使い方をレクチャー

火元がまだ出はじめの時や退路が塞がれていない時はためらわず消火器を使用して下さいとゆうことで消火器の使い方を教えていただきました。

風向きや退路にも注意しながら火元めがけて放出します。

 

個別での質問

「意識を失った負傷者を女性でも運べる方法を知りたい」とゆう質問に対し実演してみせていただけました。

負傷者を運ぶ実演

意識の確認から実際に運び出す様子です。

いかがだったでしょうか💡

実際に訓練をやってみると普段意識していなかったなぁ~と自分を知るきっかけになり前もって想定できた今回の体験は良い経験となりました。

 

避難する際に大事なことまだまだ小さい乳児のようなものです。

“おさない(幼い)  かけない(書けない)  喋らない”

 

ご協力いただいた取手消防署の皆さんありがとうございました!(^^)!

 

ななころは全てのプログラムが見学・体験可能です。

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