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シュロスバーグの4Sモデル

投稿日:未分類

こんにちわ(*^^*) 5月も半ばとなり、木々の葉が鮮やかな緑色になる今日この頃、自宅の冷蔵庫を開けると、減量ために買った、「特茶」がびっしり。こちらも一面緑色でございます🍃

就労移行支援事業所ななころ取手です(*^^*)

今回のブログでは、自己分析プログラムに新しく取り入れた【シュロスバーグの4Sモデル】についてご紹介します。

シュロスバーグの4Sモデルとは

アメリカの心理学者ナンシー・シュロスバーグによって提唱された理論。彼女は人生の様々な出来事を「転機」と定義し、それらを4Sの視点から分析し、乗り越えていくことで人生やキャリアが進行していくという理論を唱えました。その理論に沿って、現状をいくつかの項目に分けて詳しく分析・客観化し、取るべき行動を決めていきます!

転機とは?

シュロスバーグは失業・転職・結婚・離別などの出来事を「転機」と呼びます。

※転機の定義
①役割の変化 ②関係性の変化
③日常生活の変化 ④自分自身に対する見方の変化
2種類の転機

転機は2種類に分類できます。

1つは【イベント】
(予期していたかどうかに関わらず起こったこと。)

もう1つは【ノンイベント】
(予期していたのに起こらなかったこと。)

転機中の自己位置

自分は今その転機の「始まり」「最中」「終わり」
どの地点にいるのか?を確認します。

シュロスバーグの4Sとは

4sとは、下記の4つの要素を指します。

状況(situation)  自己(self)
支援(support)  戦略(strategy)

これらを順番に点検し、取るべき行動を考えます。
対象とするイベントの内容を4sに分けて、事実と照合していきます。

4s分析が完了したら、取るべき行動を考えます

それができるようになるために、今日からできることは何ですか?

いかがだったでしょうか?生きていると必ず訪れる「人生の転機」それらを分析することでその先の行動を決めることができるかもしれません

 

ななころ取手では1日1日がワクワクにつながる事業所を目指して、微力ではありますが利用者さんと共に成長していきたく存じます✨

 

 

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